そのほかの口の病気に関する記事の一覧

口腔アレルギー症候群(OAS)
リンゴや桃、パイナップル、など、特定の果物や野菜を食べてから数分〜30分後で起こるアレルギーのことで、唇や口の中、喉のあたりにかゆみやはれ、痺れなどが現れます。

血腫
舌の裏に紫色をした小豆くらいの大きさの血のかたまりができて、プックリと腫れあがった状態です。硬い食べ物があたったり、自分で舌をかんだりして起こります。

口角炎
口の両端に、ただれやひび割れ、かさぶたなどができ、口を開けるたびに切れて痛みを感じます。傷の炎症を抑えるためにステロイド軟膏をつけたり、ビタミンB2などを補います。

舌炎
舌がただれ、潰瘍などができることもあります。ものを食べると、しみたり、接触痛を感じます。全身的な疾患の一症状として現れる場合と、歯や歯にかぶせた金属冠などの刺激が原因となる場合があります。

味覚異常
味蕾や味を伝える神経の障害で味がなくなる病気です。降圧利尿剤のような薬剤の副作用、亜鉛欠乏症、肝臓や腎臓。貧血などの病気や、舌炎、口内炎などで起こります。

唾石症
唾液を分泌する耳下腺や顎下腺、舌下腺などや、その排出管内に、唾液に含まれているカルシウムが沈着して石が作られ、詰まってしまう病気です。

耳下腺炎
唾液腺の一つである耳下腺が炎症を起こす病気で、熱性疾患のときなどに唾液の分泌が減少して細菌感染を受けて発病します。

智歯周囲炎
智歯(親知らず)の周囲にある歯肉や粘膜に、急性の炎症が起こる病気です。親知らずが生えるときに、ひどく痛むというのは、智歯周囲炎であるケースが多いのです。

歯肉増殖症
歯茎が異常に増殖する病気のことです。痛みはほとんどありませんが、進行すると歯茎に押されて歯並びが悪くなるほど肥大してしまいます。

白板症
口内の粘膜や舌などに、こすってもとれない白斑が生じます。白斑の大きさは不揃いで、形もさまざまです。触れると硬さを感じることはありますが、多くは痛みがありません。

酸蝕症
歯を溶かす原因は、細菌が砂糖を分解してつくる酸ばかりではありません。酸度の強いものを繰り返し食べたり飲んだりして、長く口の中が酸性に傾いたままにしておくと、やはり歯がカルシウムから溶け出していきます。

舌がん
歯並びが整っていなかったり、治療の状態が悪く、歯が尖った部分がある場合に発症しやすくなります。こうした刺激が繰り返されることによって、小さな傷や潰瘍、しこりができ、それが誘引になるとみられています。