検査料・画像診断料は歯の数や調べる範囲などで異なります

主な検査には、歯周病の検査やエックス線検査などがあります。検査料は検査の実施料と、検査結果を判断する判断料の合計から成りますが、歯科の場合、多くは判断料を含めた点数が定められています。医療機関の規模などによる違いはありません。

歯周病の検査
歯周病の検査には、基本検査と精密検査があり(75歳未満の場合)、いずれも調べる歯の数によって点数が異なります。

基本検査は、1〜9歯が50点(150円)、10〜19歯が110点(330円)、20歯以上が200点(600円)となっています。精密検査は、基本点数の2倍になります。

いずれの検査も、治療後の確認などのために1ヶ月以内に再度行われる場合は、点数は低くなります。

エックス線検査
エックス線検査は、撮影する範囲などで料金が異なります。小さなフィルムを口の中に入れて行なう部分撮影(48点・144円)は、主に虫歯などで行われる検査です。

歯周病などで口腔全体を調べる必要があるときは、全体撮影(パノラマ撮影・317点・951円)が一般的です。

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